- ● 大地震の発生を直前予報
- ● 3つの予知結果を総合判定
- ● 最新予報・定期予報の購読
熊本地震の直前予報を成功した静岡地震防災研究会 が、地震発生の12時間前までに、地震・津波予報を配 信しています。12時間あれば、余裕を持って避難や備 蓄が可能です。
定期配信は週2回、マグニチュード6以上の地震発生が予測される場合は緊急配信します。
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1.地電流観測
熊本地震の前震M6.5が発生した、4月14日21時26分の前日に、鹿児島県で地電流の異常を検知しました。
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2.低周波音予知
象や鯨は10Hz以下の低周波音を聴取可能⇒大地震の前兆現象が聴こえる!
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3.マグニチュードと累積回数
グーテンベルグ・リヒター則のb値は、地震のマグニチュードとその発生回数の対数値が形成する直線の勾配の絶対値です。本震-余震期間ではb値は0.8~1.0であり、前震期間ではこれが0.4~0.7と小さくなります。
ブレイン地震予報では、2016年4月15日〜17日地震規模M7.5〜7.9最大震度7と予知。実際は2016年4月16日1時25分にマグニチュード7.3、最大震度7の地震が発生
- 注意報発令
- 2016年4月15日 18時28分
- 地 域
- 熊本県中部
- 日 時
- 2016年4月15日〜17日
- 規 模
- M7.5〜7.9
- 最大震度
- 7
- 最大津波波高
- 津波は発生しません
- 地 域
- 熊本県熊本地方
- 日 時
- 2016年4月16日 1時25分
- 規 模
- M7.3
- 最大震度
- 7
- 最大津波波高
- 津波は発生しませんでした
※熊本地震以降の国内地震(マグニチュード≧5又は震度≧5弱)での実績 静岡地震防災研究会調べ
地震での被害を最小限にしたい。
日本は、1995年の阪神大震災から地震の活動期に入りました。活動期は、これから約50年間続くと見込まれています。
地震を予知し予報することは、地震での被害、特に人的被害を最小限とする決め手となります。3種類の観測データと予知結果を総合判定することで、より高精度な地震予報が可能となりました。
「地震が来る」ことを予報し、余裕を持って避難や備蓄ができる「安全」をお届けします。「地震が来ない」ことも予報し、仕事中やレジャー、就寝中など24時間365日、あらゆる日常生活での不安を和らげ、「安心」をお届けします。地震予報が、天気予報と同じように身近なものとなるよう、日本中に安全と安心をお届けしていきます。
開発者内山義英プロフィール
世界初となる高さ100mを超える免震建築「超高層免震」の研究開発者・創始者である。2002年に第一号となる100m超え免震物件が竣工し、以来現在までに日本国内に700棟を超える超高層免震が建設された。その建築市場はロシアや台湾に展開され、国内・国外合わせて5兆円を超える市場規模に拡大・普及している。2002年に出身地静岡市にUターンし、各業界からの研究開発業務受託及びコンサルティングを行う一方で、2011年の東日本大震災を受け、3種前兆地震予知法とその地震警報システムを開発・実用化し、浮体式津波防波堤を開発した。また静岡県内各地で講演を行い、東海地震がすぐにでも発生するという従来の東海地震説を否定し、2040年前後までは発生しないと主張し提唱している。
最終学歴
京都大学大学院 工学研究科建築学専攻 修了
専門分野
構造工学、材料工学、耐震・防災工学
実 績
大手建設会社 技術研究所チーフエンジニア
超高層免震の開発・創始者
3種前兆地震予知法の開発
浮体式防波堤の開発
ホームページまたはお申し込み用紙に記載いただいた情報に基づき、定期配信(週2回)、臨時配信(M6以上の地震発生が予測された場合)を携帯メール又はSMSで配信します。
ご利用料金の6ヶ月分(500円×6ヶ月=3,000円)を配信開始日までの一括前納とします。
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